カワミドリ(河碧・川緑)



「カワミドリ(河碧・川緑)」


7月から10月頃まで、花は咲き続けます。





カワミドリ画像1

2009.07.22 「東京都薬用植物園」

カワミドリ画像2

2009.07.22 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : カワミドリ属 。
学名:「 Agastache rugosa 」。
山地に生える多年草で、
全草に強い香気があります。
茎は四角形で直立し、高さ40〜120cm。
葉は、鋸歯のある卵形で対生し、
長さ1〜4cmの葉柄がる。
枝の先に長さ10cmくらいの花穂を出し、
淡紫色の花をつけます。
花冠は1cmくらいで、先は二唇形で尖っています。
雌しべと4本の雄しべは花の外に突き出ています。

日本では、カワミドリの全草を「カッコウ」と呼び、
(漢字では霍に草冠が付く
字(当用漢字にはない)と香の字をあてる)
あるいは葉を乾したものを
「排草香(ハイソウコウ)」と呼び、薬用にする。 』




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