カンレンボク(旱蓮木)



「カンレンボク(旱蓮木)」


まだまだ固い蕾でした。


雄花が咲きました。

雌花が咲きました。

果実の画像を追加しました。





カンレンボク画像1

2009.07.22 「東京都薬用植物園」

カンレンボク画像2

2009.07.22 「東京都薬用植物園」



カンレンボク画像3

2009.07.31 「東京都薬用植物園」
雄花

カンレンボク画像4

2009.08.02 「東京都薬用植物園」
雌花



カンレンボク画像5

2009.10.01 「東京都薬用植物園」
果実

カンレンボク画像6

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
果実



カンレンボク画像5

2018.03.24 「東京都薬用植物園」
冬芽と葉痕





【ネット検索から】

『 ヌマミズキ(ミズキ・オオギリ)科:カンレンボク属 。
学名:「 Camptotheca acuminata 」。
別名に「キジュ(喜樹)」がある。
中国南部原産の落葉高木。
葉は互生し、長さ12〜30cmで大きく、
表面は光沢があって無毛である。
葉は葉脈が目立つ。

花期は8月始めから9月にかけて次々と咲く。
開花当初はおしべが目立ち、
その後おしべが脱落してめしべが伸びてくる。
めしべの柱頭は3つに分かれている。
集合果は直径3cmほどの球状の房になり、
10月から11月頃に稔る。
黄緑色でバナナの房が丸くなった感じである。 』




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