オイランソウ(花魁草)



「オイランソウ(花魁草)」


花色は多様みたいですが、華やかな花姿です。





オイランソウ画像1

2009.07.27 「立川昭和記念公園」

オイランソウ画像2

2009.07.27 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ハナシノブ科 :クサキョウチクトウ(フロックス)属 。
学名:「 Phlox paniculata 」。
原産地は北アメリカの多年草である。
草丈は60〜100cmくらいである。
茎は直立する。
葉は細長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
茎先にやや丸い円錐花序を出し、ピラミッド状に固まって
花径2〜3cmの花をたくさんつける。
花冠は筒部が長く、先が5つに深く裂けて横に開く。
花の色は赤紫色や白が中心だが、
改良が進んでピンクや紅色など
多くの園芸品種が作出されている。

名の由来は、華やかに咲く様子を花魁の姿に見たてたもの、
あるいは花の香りが花魁の白粉に似ていることによる。
別名を草夾竹桃(クサキョウチクトウ)ともいう。
これは花が夾竹桃(キョウチクトウ)に
似ていることからきている。
また、宿根フロックスの名でも流通している。 』




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