「ゲンペイクサギ(源平臭木)」
同属の「
クサギ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 シソ科 :クサギ(クレロデンドルム)属 。 |
学名:「 Clerodendrum thomsoniae 」。 |
従来はクマツヅラ科に入れられてきたが、 |
現在はシソ科に移されている。 |
西アフリカ原産の蔓性植物。 |
純白の萼と鮮紅色の花との対比が美しく、 |
これが「ゲンペイ(源平)クサギ」の |
名の由来となった。 |
野生のものは5〜7月に花を付ける。 |
4本の長い雄しべが先に出て、 |
後から雌しべが伸び、 |
雄しべはくるっと丸まってしまいます。 |
同じ花同士で受粉が出来ないようにしているのです。 |
雄しべの花粉は紫でこれも美しい。 |
また、球形の果実は紫緑色である。 |
同属のヒギリ(東南アジア原産の常緑低木)、 |
ゲンペイクサギ(アフリカ 原産の常緑つる性木本)、 |
ボタンクサギ(中国原産の落葉低木)などは |
観賞用に栽培される。 』 |
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