オミナエシ(女郎花)



「オミナエシ(女郎花)」


まだ咲き始めなので、ちょっと貧相かな。





オミナエシ画像1

2009.07.28 「東京都薬用植物園」

オミナエシ画像2

2009.07.28 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 オミナエシ科 :オミナエシ属 。
学名:「 Patrinia scabiosifolia 」。
多年生植物。
秋の七草の一つ。
「チメグサ」、「敗醤(ハイショウ)」ともいう。
沖縄をのぞく日本全土および中国から
東シベリアにかけて分布している。
夏までは根出葉だけを伸ばし、
その後花茎を立てる。
葉はやや固くてしわがある。
草の丈は60〜100cm程度。
8〜10月に黄色い花を咲かせる。

日本では万葉の昔から愛されて、
前栽、切花などに用いられてきた。
漢方にも用いられる。
全草を乾燥させて煎じたもの(敗醤)には、
解熱・解毒作用があるとされる。
また、花のみを集めたものを
黄屈花(オウクツカ)という。

同じ属には「 オトコエシ(男郎花)」がある。
オミナエシより全体的に大きく、
8〜9月に白い花をつける。 』




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