クコ(枸杞)



「クコ(枸杞)」


まだ咲き始めです。


果実の画像を追加しました。





クコ画像1

2009.07.28 「東京都薬用植物園」

クコ画像2

2009.07.28 「東京都薬用植物園」



クコ画像3

2009.09.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナス科 :クコ属 。
学名:「 Lycium chinense 」。
中国原産のナス科の落葉低木。
食用や薬用に利用される。
枝は長さ1m以上、太さは数mm〜1cmほどで、
細くしなやかである。
地上部は束状で、上向きに多くの枝が伸びる。
枝には2〜5cm程度の葉と1〜2cm程度の
棘が互生するが、枝分かれは少ない。
垂直方向以外に地上にも匍匐茎を伸ばし、
同様の株を次々と作って繁茂する。
開花期は夏〜初秋で、直径1cmほどの
小さな薄紫色の花が咲く。
果実は長径1〜1.5cmほどの楕円形で、赤く熟す。

果実は酒に漬けこんでクコ酒にする他、
生食やドライフルーツでも利用される。
また、柔らかい若葉も食用にされる。
クコの果実、根皮、葉は、
それぞれ枸杞子(くこし)、地骨皮(じこっぴ)、
枸杞葉(くこよう)という生薬である。 』




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