「モミジガサ(紅葉傘)」
シベがとても可愛いです。
シベの画像を追加しました。
固めの綿帽子の画像を追加しました。
参考として、キク科ヤブレガサ属の「
ヤブレガサ(破傘)」の
葉っぱの画像を追加しました。
「テバコモミジガサ(手箱紅葉傘)」の画像を追加しました。
「モミジガサ」との違いがネットであれこれ説明されていますが、
今回の画像・説明は訂正されるかもしれません、悪しからずです。
同じコウモリソウ属の「
タマブキ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 キク科 : コウモリソウ属 。 |
学名:「 Parasenecio delphiniifolius 」、 |
または、「 Cacalia delphiniifolius 」 |
山地の林の中に生える多年草。 |
葉の形が紅葉に似ているので |
(はるかに大きいですが) |
このような名前がついています。 |
草丈90p位。 |
葉は互生し、長い柄がある。 |
葉身は掌状で5〜7に中裂し、 |
裂片は長楕円形で先が尖り、 |
へりには不ぞろいの鋸歯がある。 |
夏に茎上部で分岐し |
円錐状に白い小さい花 |
(管状花だけの頭花)を付けます。 |
東北ではシドケと呼び、 |
葉が展開する前の若い茎葉をゆでて、 |
山菜として利用します。 |
芽生えはヤマトリカブト(有毒)にとても似ています。 |
初心者は間違えやすいので、採取は止めましょう。 |
モミジガサの芽生えには |
葉の表面に細かい毛が生えています。 |
モミジガサの葉は掌状で、 |
基部まで切れ込みません。 |
「テバコモミジガサ(手箱紅葉傘)」 |
キク科 : コウモリソウ属 |
学名:「 Cacalia tebakoensis 」 |
本州(関東地方〜 近畿地方の太平洋岸)、 |
四国、九州の山地の林内に生える多年草。 |
高さは50〜90cm。 |
地下茎を伸ばして増えるため群生することが多い。 |
葉は互生で長い柄があり、 |
葉身はモミジ状に裂ける。 |
花期は8〜9月。 |
茎頂に円錐花序をつけ、 |
長さ約1cnの白色の頭花を花柄に数個ずつつける。 |
頭花は4〜5個の白い管状花からなり、 |
花冠は5裂し花柱の先は2裂し反りかえる。 |
モミジガサに似ているが、 |
やや小型で葉裏の葉脈の隆起が目立つ。 |
また蕾の根元に有るガクが目立つ。 |
名前は高知県の手箱山で |
最初に発見されたことによる。 』 |
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