カガミグサ(鏡草)



「カガミグサ(鏡草)」


葉軸には「 ヌルデ」のように翼があるのですね。





カガミグサ画像1

2009.07.31 「東京都薬用植物園」

カガミグサ画像2

2009.07.31 「東京都薬用植物園」



カガミグサ画像1

2011.06.25 「東京都薬用植物園」



カガミグサ画像1

2010.07.09 「東京都薬用植物園」



カガミグサ画像3

2011.07.30 「東京都薬用植物園」

カガミグサ画像4

2013.08.10 「東京都薬用植物園」



カガミグサ画像4

2010.06.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ブドウ科 :ノブドウ属 。
学名:「 Ampelopsis japonica 」。
中国原産のつる性多年草で、
日本には江戸時代に薬草として渡来。
花期は6〜7月。
花は小さく目立たない。 
ノブドウの仲間だが、
葉は深く切れ込んでいてだいぶ違う。
漢方では根を「ビャクレン(白斂)」といい、
鎮痛などの治療に用いる。

カガミグサという名は
カタバミやチドメグサの別名でもある。
これは葉や茎に酸が含まれ、
銅鏡を磨いたことからです。 』




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