カボチャ(南瓜)



「カボチャ(南瓜)」


「日本カボチャ」です。

満開の花には、なかなかお目にかかれません。


花の画像を入れ替えました。

果実の画像を追加しました。





カボチャ画像1

2009.08.02 「東京都薬用植物園」

カボチャ画像2

2009.08.25 「東京都薬用植物園」



カボチャ画像3

2009.08.25 「東京都薬用植物園」

カボチャ画像4

2009.10.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ウリ科 :カボチャ属 。
カボチャ属の学名:「 Cucurbita 」。
カボチャ属の総称である。
特にその果実をいう。
原産は南北アメリカ大陸。
果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を
多く含む緑黄色野菜。

「カボチャ」という語は
ポルトガル語の「Cambodia abobora」
(カンボジャ・アボボラ、「カンボジアのウリ」の意)
の後半が略されたもの。
逆に前半を略して「ボーブラ」
あるいは「ボーボラ」と呼ぶ地方もある。

南瓜の漢字は中国語の南瓜に由来する。
「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」という
呼び名も使用されることがある。
なお、北米では果皮がオレンジ色の種類のみが
「パンプキン」と呼ばれ、その他のカボチャは全て
「スクァッシュ」と総称されるため、
日本のカボチャは「カボチャ・スクァッシュ」と呼ばれる。

栽培されているのは主に次の3種類である。
・西洋カボチャ( C. maxima )
・東洋カボチャ( C. moschata )
・ペポ種( C. pepo )

日本には冬至にカボチャを食べる風習がある。
サツマイモと同様にデンプンを糖に変える
酵素を含んでおり、貯蔵によってあるいは低温で
ゆっくり加熱することによって甘味が増す。
従って、収穫直後よりも収穫後、
約1ヶ月頃が糖化のピークで食べ頃となる。 』




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