メボウキ(目箒)



「メボウキ(目箒)」


「バジル」、「バジリコ」だったんですね。

ナポリピッツァの一つ、マルゲリータには必需品です。





メボウキ画像1

2009.08.02 「東京都薬用植物園」

メボウキ画像2

2009.08.02 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 :メボウキ属 。
学名:「 Ocimum basilicum 」。
イタリア語の「バジリコ(Basilico)」、
英名の「バジル(Basil)」の名でも知られる一年草。
インド、熱帯アジア原産のハーブである。

バジリコの種子はグルコマンナンを多く含むため、
水分を含むと乾燥状態の約30倍に膨張し、
ゼリー状の物質で覆われる。
食物繊維を豊富に含むことから
ダイエット補助食品としても利用されている。

日本には最初、種子が漢方薬として輸入された。
ゼリー状の物質により目の汚れを取り去る目薬とされ、
「メボウキ(目箒)」の名称が付いた。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system