ツルナ(蔓菜)



「ツルナ(蔓菜)」


昔からの野菜だったとは。

でも、食べたことがないような。





ツルナ画像1

2009.08.07 「東京都薬用植物園」

ツルナ画像2

2009.08.07 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ハマミズナ科 : ツルナ属 。
学名:「 Tetragonia tetragonioides 」。
別名は、「ハマジシャ(浜千舎)」、「ハマナ(浜菜)」。
多肉性の蔓性多年草です。
江戸時代から食べられていた野菜の一つで、
ビタミン類が豊富な健康野菜です。

草丈は30〜60cm。
黄色い花のように見えるのは萼片で
4〜5枚ついています。
葉は互生してつきます。

名の由来は、浜辺に蔓(つる)のように群生して、
葉は食べられる菜(な)から、ツルナの名になった。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system