ジャボチカバ



「ジャボチカバ」


温室からです。

厳密には3種類あるようですが・・・・。

画像の果実の果皮は銀白色です。





ジャポチカバ画像1

2010.05.15 「東京都薬用植物園」温室

ジャポチカバ画像2

2009.06.15 「東京都薬用植物園」温室



ジャポチカバ画像1

2014.10.04 「東京都薬用植物園」温室



ジャポチカバ画像1

2014.10.04 「東京都薬用植物園」温室



ジャポチカバ画像3

2009.06.15 「東京都薬用植物園」温室

ジャポチカバ画像4

2010.05.18 「東京都薬用植物園」温室



ジャポチカバ画像5

2010.10.26 「東京都薬用植物園」温室

ジャポチカバ画像6

2010.10.26 「東京都薬用植物園」温室





【ネット検索から】

『 フトモモ科 : ミルキアリア(キブドウ)属 。
学名:「 Myrciaria cauliflora 」。
ブラジル南部原産の熱帯果樹。。
和名は「キブドウ(木葡萄)」。
花は幹に直接開花し、結実するのが大きな特徴で、
キブドウ属の名称由来にもなっている。
葉は、細長いだ円形で、10cmほどの大きさです。
樹高3〜10mの小高木。
幹や枝から直接白い花を咲かせ(幹生花)、
果実は直径3〜4cmで1〜4個の種子を含む。
濃紫色のやや厚い果皮を持ち、
果肉は白色もしくはピンク色をしている。
ライチに似た熱帯性の芳香と
若干の酸味と強い甘味があります。
巨峰(ブドウ)に似ています。

乾燥した果皮を煎じて喀血、喘息、下痢、
扁桃腺肥大の治療薬として伝統的に使われている。 』




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