ビャクブ(百部)



「ビャクブ(百部)」


「花の柄が葉の主脈から出て」の状態を撮り損ねました。

ハナイカダ」と同じですね。

但し、花の柄は長い。


「花の柄が葉の主脈から出て」の画像追加しました。

果実の画像を追加しました。

2個の果実を付けるんですね。





ビャクブ画像1

2009.08.07 「東京都薬用植物園」

ビャクブ画像2

2009.08.07 「東京都薬用植物園」



ビャクブ画像3

2009.08.25 「東京都薬用植物園」

ビャクブ画像4

2009.10.01 「東京都薬用植物園」



ビャクブ画像5

2010.10.26 「東京都薬用植物園」

ビャクブ画像6

2011.08.28 「東京都薬用植物園」



ビャクブ画像6

2010.10.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ビャクブ科 : ビャクブ属 。
学名:「 Stemona japonica 」。
単子葉植物で中国原産の多年草。
日本には江戸時代の享保年間に薬草として渡来した。
茎の上の方が蔓状になり、最大2mほどに生長する。
3〜4枚の葉が輪生する。
花の柄が葉の主脈から出て、
葉から花が出ているように見える。
花は4裂した黄緑色で中心が赤紫がかっている。

別名は「リキュウソウ(利休草)」、
また、つる性であることから「ツルビャクブ」。
切り枝は茶花やいけばなの花材として用いられる。
根が有毒
根茎は生薬名を百部根(ビャクブコン)といい、
鎮咳・駆虫・殺虫に用いる。 』




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