ハギ(萩)



「ハギ(萩)」


種類が多いので、とりあえず「ハギ」としました。


「ミヤギノハギ(宮城野萩)」を追加しました。



同属の「 マキエハギ」、「 チョウセンキハギ」はこちらから。





ハギ画像1

2009.08.07 「東京都薬用植物園」

ハギ画像2

2009.08.07 「東京都薬用植物園」



ハギ画像3

2009.09.18 「東京都薬用植物園」
シロバナ

ハギ画像4

2009.09.18 「東京都薬用植物園」
シロバナ






ハギ画像3

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
ミヤギノハギ

ハギ画像4

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
ミヤギノハギ



ハギ画像3

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
ミヤギノハギ





【ネット検索から】

『 マメ科 :ハギ属 。
落葉低木。
秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。
分布は種類にもよるが、日本のほぼ全域。
古くから日本人に親しまれ、
『万葉集』で最もよく詠まれる花でもある。
別名は「芽子・生芽(ハギ)」。
背の低い落葉低木ではあるが、
木本とは言い難い面もある。
茎は木質化して固くなるが、
年々太くなって伸びるようなことはなく、
根本から新しい芽が毎年出る。
直立せず、先端はややしだれる。
葉は3出複葉、秋に枝の先端から多数の花枝を出し、
赤紫の花の房をつける。
果実は種子を1つだけ含み、楕円形で扁平。

ヤマハギ(山萩)
学名:「 Lespedeza bicolor 」。
葉柄とともに、花序の柄が長いのが
ヤマハギの特徴である。

マルバハギ(丸葉萩)
学名:「 Lespedeza cyrtobotrya 」。
別名は「ミヤマハギ(深山萩)」。
葉は3出複葉で先が丸いので丸葉萩です。
マルバハギは葉の脇に葉より短い
総状花序を出して花をつける。

「ミヤギノハギ(宮城野萩)」
学名:「 Lespedeza thunbergii 」。
別名は「ナツハギ(夏萩)」。
宮城野萩は6月頃から咲き始めます。
枝がしだれる。

「ニシキハギ(錦萩)」
学名:「 Lespedeza nipponica 」。
中部地方以西の山地では、
最も普通に見られるハギです。  』




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