「ゴジカ(午時花)」
漢字で由来の見当がつく花の名前です。
色は鮮やかですが、あまり目立ちません。
果実の画像を追加しました。
ちょっと種子が見づらいですね。
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【ネット検索から】 |
『 アオギリ科 :ゴジカ属 。 |
学名:「 Pentapetes phoenicea 」。 |
熱帯アジア原産の多年草。 |
日本では春蒔き一年草として扱う。 |
丈は1mくらいまで。 |
葉は鋸歯があって細長く、互生する。 |
花は橙色で直径4cmほどの両性花で、 |
夏から秋にかけて葉腋に咲く。 |
果実は円いさく果でがくに包まれ、 |
直径1mmほどの種子を多数含む。 |
日本へは江戸時代に薬用・観賞用として渡来した。 |
名前の由来は、赤い花が |
「午の刻(うまのこく:正午)」に咲くことから。 』 |
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