ゴジカ(午時花)



「ゴジカ(午時花)」


漢字で由来の見当がつく花の名前です。

色は鮮やかですが、あまり目立ちません。


果実の画像を追加しました。

ちょっと種子が見づらいですね。





ゴジカ画像1

2009.08.18 「東京都薬用植物園」

ゴジカ画像2

2009.08.18 「東京都薬用植物園」



ゴジカ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」

ゴジカ画像2

2014.09.21 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオギリ科 :ゴジカ属 。
学名:「 Pentapetes phoenicea 」。
熱帯アジア原産の多年草。
日本では春蒔き一年草として扱う。
丈は1mくらいまで。
葉は鋸歯があって細長く、互生する。
花は橙色で直径4cmほどの両性花で、
夏から秋にかけて葉腋に咲く。
果実は円いさく果でがくに包まれ、
直径1mmほどの種子を多数含む。
日本へは江戸時代に薬用・観賞用として渡来した。
名前の由来は、赤い花が
「午の刻(うまのこく:正午)」に咲くことから。 』




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