シュロソウ(棕櫚草)



「シュロソウ(棕櫚草)」


初めての撮影だったので、画像を多めに。


多分果実、の画像を追加しました。

果実もちょっと大きくなりました。



同じシュロソウ属の「 バイケイソウ」・「 アオヤギソウ」はこちらから。





シュロソウ画像1

2009.08.22 「東京都薬用植物園」

シュロソウ画像2

2009.08.22 「東京都薬用植物園」



シュロソウ画像3

2009.08.22 「東京都薬用植物園」

シュロソウ画像4

2009.08.22 「東京都薬用植物園」



シュロソウ画像5

2009.09.09 「東京都薬用植物園」

シュロソウ画像6

2009.09.09 「東京都薬用植物園」



シュロソウ画像7

2009.10.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 : シュロソウ属 。
学名:「 Veratrum maackii Regel
var. japonicum (Baker) T.Shimizu 」。
別名は「オオシュロソウ」。
北海道、本州に分布する多年草。
山地〜亜高山帯の林内や草地に生える。
丈は高いもので150cmにもなる。
茎頂の円錐花序に、直径1cmほどの花を多数つける。
花序の上部に両性花、下部には雄花がつく。
同じ花序に両方のタイプの花が咲くのは、
シュロソウ属の特徴の1つとなっています。
花被片は6個。
葉は長楕円形〜卵状長楕円形で、
基部が鞘になって茎を抱く。
花期は7〜8月。

シュロ(棕櫚)の名前は、
葉の根本の葉柄(さや状に葉を包んでいた柄)が腐り
シュロ の幹の周りに付く毛のような皮に似ることから。
全草、特に根茎が有毒。 』




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