テイキンザクラ(提琴桜)



「テイキンザクラ(提琴桜)」


第2次大戦中に、桜に似ていることから名前がついたようです。

本州では温室で育てられるようです。





テイキンザクラ画像1

2009.01.14 「立川焼却場温室」

テイキンザクラ画像2

2009.01.14 「立川焼却場温室」





【ネット検索から】

『 トウダイグサ科 :
ヤトロファ(ナンヨウアブラギリ)属 。
学名:「 Jatropha integerrima 」。
別名は「ナンヨウサクラ(南洋桜)」、
「ヤトロファ・インテゲリマ」。
西インド諸島原産の常緑低木。
葉は卵形で全縁、また浅く3裂する品種もある。
花は5弁で見かけはサクラに似ており、
桃色または鮮紅色、細い枝の先に集散花序につく。
果実は朔果で種子を6個含み3つに割れる。
樹高は2〜3m。

南洋桜とも呼ばれるが、
「ナンヨウザクラ」(シナノキ科または
ナンヨウザクラ科に分類される)が別種にある。 』




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