「エアーポテト(宇宙芋)」
空中に拳大のムカゴが浮かびます。
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【ネット検索から】 |
『 ヤマノイモ科 : ヤマノイモ属 。 |
学名:「 Dioscorea bulbifera 」。 |
原産地は熱帯アジア・フィリッピン。 |
蔓(つる)性植物。 |
8月中旬頃からツル状の葉の付け根に |
ムカゴがつきますが、これは完熟しないと苦い。 |
秋には、空中に無数の巨大なムカゴ(宇宙芋)ができる。 |
また、地中にも球形の芋ができる。 |
菊芋同様に血糖値を下げる効果を持ち、 |
一般的には蒸して食べたりたり |
味噌汁の具として利用できます。 |
ムカゴとは、腋芽が肥大して小さな球根になったものです。 |
ムカゴが出来る植物は、ヤマノイモ類が有名ですが、 |
オニユリやシュウカイドウなどにも出来ます。 』 |
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