エアーポテト(宇宙芋)



「エアーポテト(宇宙芋)」


空中に拳大のムカゴが浮かびます。





エアーポテト画像1

2009.08.25 「東京都薬用植物園」

エアーポテト画像2

2009.08.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ヤマノイモ科 : ヤマノイモ属 。
学名:「 Dioscorea bulbifera 」。
原産地は熱帯アジア・フィリッピン。
蔓(つる)性植物。
8月中旬頃からツル状の葉の付け根に
ムカゴがつきますが、これは完熟しないと苦い。
秋には、空中に無数の巨大なムカゴ(宇宙芋)ができる。
また、地中にも球形の芋ができる。
菊芋同様に血糖値を下げる効果を持ち、
一般的には蒸して食べたりたり
味噌汁の具として利用できます。

ムカゴとは、腋芽が肥大して小さな球根になったものです。
ムカゴが出来る植物は、ヤマノイモ類が有名ですが、
オニユリやシュウカイドウなどにも出来ます。 』




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