オオカッコウアザミ(大霍香薊)



「オオカッコウアザミ(大霍香薊)」


花びらが細く、ちょっと「 フジバカマ」に似ています。

「アゲラタム」の方が知られているかも。





オオカッコウアザミ画像1

2009.09.07 「立川昭和記念公園」

オオカッコウアザミ画像2

2009.09.07 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 キク科 :アゲラタム(カッコウアザミ)属 。
学名:「 Ageratum houstonianum 」。
別名:「アゲラタム」、「ムラサキカッコウアザミ」。
名前は、葉が薬草の
カッコウ(霍香=シソ科の カワミドリ)の香に似ており、
花がアザミ(薊)に似たカッコウアザミ(霍香薊)よりさらに
大きな花を咲かせることから付けられました。
戦前から栽培されていたのは、
「カッコウアザミ」であったが、
現在栽培されているのは、
ほとんどが「オオカッコウアザミ」である。
高さは、30〜70cm。
花は散房花序となる。
花びらは細い。
花の色は、白、桃色、青など。 』




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