「コロシントウリ」
薬用植物ですが、果肉の苦味から、
「苦味スイカ」・「毒ズイカ」と呼ばれているようです。
同じスイカ属の「
スイカ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ウリ科 :スイカ属 。 |
学名:「 Citrullus colocynthis 」。 |
北アフリカ原産でアフリカ北部から |
インド北西部にかけての砂漠地帯に自生する。 |
果実の形も、外観も、香りまで、スイカそっくり。 |
茎は地面をはって四方に長く伸び、分枝する。 |
果実は球形で直径約10cmほどのソフトボール大である。 |
果皮の地肌は緑色で黄緑色の縞模様がある。 |
果肉は、きわめて苦い。 |
種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、 |
サハラ砂漠では食用にしているとのことである。 |
薬用植物として、ヨーロッパ各地で栽培されてきた。 |
果実に強い瀉下作用がある。 |
常習の便秘症の解消に、また、 |
疝痛(せんつう)や胃の不調にも効果がある。 』 |
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