マメガキ(豆柿)



「マメガキ(豆柿)」


花の写真を撮り忘れていました。


花の画像を追加しました。



カキノキ」はこちらから。





マメガキ画像1

2011.05.24 「東京都薬用植物園」
雄花

マメガキ画像2

2010.05.27 「東京都薬用植物園」
雄花



マメガキ画像1

2011.05.26 「東京都薬用植物園」
雌花

マメガキ画像2

2010.05.28 「東京都薬用植物園」
雌花(奥に退化した雄しべが見える)



マメガキ画像3

2009.09.09 「東京都薬用植物園」

マメガキ画像4

2009.09.09 「東京都薬用植物園」



マメガキ画像3

2013.11.27 「東京都薬用植物園」

マメガキ画像4

2013.12.04 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 カキノキ科 :カキノキ属 。
学名:「 Diospyros lotus 」。
別名は、「シナノガキ」、「ブドウガキ」。
中国原産。
雌雄異株。
柿渋を採るためによく植えられる。

葉は互生し、裏面が白味掛かる。
裏面には軟毛がある。
6月頃に黄味掛かった白色の花を着ける。
雄花は赤味が強い。
雄花は雄しべ16、
雌花は雌しべ1と退化した雄しべ8を持つ。
秋には小さな液果が生り、
熟すと黄から黒紫に色付く。

民間で凍傷の塗り薬とし、
大根おろしに混ぜて血圧降下に用いていた。 』




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