「ネジキ(捩木)」
有毒植物のコーナーにあります。
今回、この樹のことを初めて知りました。
花は下向き、果実は上向きなんですね。
幹の捩じれの画像を追加しました。
ちょっと判りにくいですけど。
「新しい枝は赤みを帯びる。」の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 ツツジ科 :ネジキ属 。 |
学名:「 Lyonia ovalifolia var. elliptica 」。 |
別名は「カシオシミ」。 |
落葉小高木で高さは5〜9m。 |
直立する幹は薄い灰色の樹皮に覆われ、 |
樹皮は縦に細長く薄くはがれる。 |
新しい枝は赤みを帯びる。 |
葉のつく枝は往々にして水平に伸び、 |
互生の葉は左右に広がる傾向がある。 |
葉は黄緑色で薄いがやや堅く、卵形か長卵形、 |
先端が少し突きだし(鋭尖頭)、縁はなめらか(全縁)。 |
花期は5〜6月で、前年の枝から |
横枝として総状花序を出す。 |
花序の軸はほぼ水平に伸び、 |
等間隔で下向きに白いつぼ形の花を咲かせる。 |
果実は朔果で上を向いて熟す。 |
和名の由来は、幹がねじれることから。 |
根元の方がねじれる傾向が強い。 |
太い木では樹皮が白っぽい褐色で、 |
縦に細長く剥がれるので、 |
それを見ればねじれているのがわかる。 |
近縁種である アセビなどと同様 有毒植物である。 』 |
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