ギンモクセイ(銀木犀)



「ギンモクセイ(銀木犀)」


ネット検索によれば、国内に雌株は無いとされています。

果実(?)の画像を掲載しました。

「ウスギモクセイ」の雌株は国内にありますが、花の色が違いますね。

「ギンモクセイ」は「葉の縁の切れ込みが有る」って?


どうやら、「雄株のみ」は「キンモクセイ」のようでした。





ギンモクセイ画像1

2009.09.09 「東京都薬用植物園」

ギンモクセイ画像2

2009.09.09 「東京都薬用植物園」



ギンモクセイ画像3

2011.04.24 「東京都薬用植物園」
果実と葉





【ネット検索から】

『 モクセイ科 :モクセイ属 。
学名:「 Osmanthus fragrans 」。
中国原産で、中国名は桂花。
秋なかばに香り高い星のような
小さな花を無数に咲かせる。
花弁は4枚。
雌雄異株。
花が黄金色のキンモクセイに対して
ギンモクセイは白花である。
花が咲いてない時の見分け方は、
葉の縁の切れ込みが有るほうが「ギンモクセイ」で、
ほとんど無い方が「キンモクセイ」と覚えるとよい。
(が、全縁の葉もかなりの割合である。)

ギンモクセイが原種で キンモクセイが変種。
他にも黄白色の花のウスギモクセイというのもある。 』




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