エノキ(榎)



「エノキ(榎)」


この果実は食べられるんですね。

色づいていたので、見つけられました。


花の画像を追加しました。

ちょっと遠いのですが。





エノキ画像1

2019.04.07 「東京都薬用植物園」
新枝の上部に両性花、下部に雄花



エノキ画像1

2014.04.11 「東京都薬用植物園」
新枝の上部に両性花、下部に雄花



エノキ画像1

2014.04.12 「東京都薬用植物園」
新枝の上部に両性花、下部に雄花



エノキ画像1

2014.04.17 「東京都薬用植物園」



エノキ画像1

2014.04.17 「東京都薬用植物園」



エノキ画像1

2014.04.29 「東京都薬用植物園」



エノキ画像1

2009.09.10 「立川昭和記念公園」

エノキ画像2

2009.09.10 「立川昭和記念公園」



エノキ画像1

2013.11.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ニレ科 :エノキ属 。
学名:「 Celtis sinensis var. japonica 」。
東アジアに分布する落葉高木。
雌雄同株で高さは20m以上、
幹の直径は1m以上になる。
枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。
根元で数本に別れていることもある。
樹皮は灰黒褐色。
葉は互生し、長さ4〜9cmの卵形
又は長楕円形で先は尾状にのびている。
葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが先端まで
葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。

葉と同時期(4月頃)に
新枝の下部あるいは葉腋に雄花を、
新枝の上部の葉腋に両性花を付ける。
雄しべは4本。
雌しべのさきの柱頭は2裂し白い毛が密生する。
花の後に直径5〜6mmの球形の果実をつける。
熟すと橙褐色になり食べられる。
味は甘い。

木材の質はやや堅いが強度はそれほど強くない。
また狂いが生じやすい。
風合いが似ている事からケヤキの代用とされる。
江戸時代には街道の一里塚として植えられた。 』




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