シャリンバイ(車輪梅)



「シャリンバイ(車輪梅)」


果実はまだ色づいていません。

葉っぱだけだと、「 トベラ」に似ていると思うのは私だけ?


色づいた果実の画像を追加しました。



同属の「 ヒメシャリンバイ」はこちらから。





シャリンバイ画像1

2010.05.15 「散策路」

シャリンバイ画像2

2010.05.15 「散策路」



シャリンバイ画像3

2009.09.10 「立川昭和記念公園」

シャリンバイ画像4

2009.09.10 「立川昭和記念公園」



シャリンバイ画像5

2009.11.16 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 バラ科 :シャリンバイ属 。
学名:「 Rhaphiolepis indica var. umbellata 」。
この仲間の分類は図鑑によって
和名や学名の使い方が異なっており、混乱を生じている。
別名:「ハナモッコク(花木斛)」。
常緑低木。
葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。
縁には浅い鋸歯が出ることもある。
多くの場合、枝先に葉が集中する傾向がある。
5月頃、白または淡紅色の5弁の花をつける。
果実は黒紫色の液果で秋から冬にかけて熟す。
果実は直径1cmほどで、
中に合着した種子が2つ入っている。

和名は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)
車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。
シャリンバイは奄美大島の特産品である
大島紬の染色に使用されることでも有名。
シャリンバイの材や根を煎じ、染色に使用するという。
変異が多く、いくつかの変種が報告されているが、
それらを認めるかどうかには諸説がある。 』




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