「シャリンバイ(車輪梅)」
果実はまだ色づいていません。
葉っぱだけだと、「
トベラ」に似ていると思うのは私だけ?
色づいた果実の画像を追加しました。
同属の「
ヒメシャリンバイ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :シャリンバイ属 。 |
学名:「 Rhaphiolepis indica var. umbellata 」。 |
この仲間の分類は図鑑によって |
和名や学名の使い方が異なっており、混乱を生じている。 |
別名:「ハナモッコク(花木斛)」。 |
常緑低木。 |
葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。 |
縁には浅い鋸歯が出ることもある。 |
多くの場合、枝先に葉が集中する傾向がある。 |
5月頃、白または淡紅色の5弁の花をつける。 |
果実は黒紫色の液果で秋から冬にかけて熟す。 |
果実は直径1cmほどで、 |
中に合着した種子が2つ入っている。 |
和名は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも) |
車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。 |
シャリンバイは奄美大島の特産品である |
大島紬の染色に使用されることでも有名。 |
シャリンバイの材や根を煎じ、染色に使用するという。 |
変異が多く、いくつかの変種が報告されているが、 |
それらを認めるかどうかには諸説がある。 』 |
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