ヒメシャラ(姫沙羅)



「ヒメシャラ(姫沙羅)」


思いがけない場所で見つけました。


やっと花の画像が追加できました。





ヒメシャラ画像1

2011.06.14 「立川昭和記念公園」

ヒメシャラ画像2

2011.06.14 「立川昭和記念公園」



ヒメシャラ画像1

2009.09.10 「立川昭和記念公園」

ヒメシャラ画像2

2009.09.10 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ツバキ科 :ナツツバキ属。
学名:「 Stewartia monadelpha 」
日本原産の落葉高木。
神奈川県以西の山地に分布する。
暖帯上部から温帯域に生育する。
「シャラノキ」と呼ばれた ナツツバキより、
葉も花も小さいため「姫」が付けられた。
別名は「サルタノキ」、「コナツツバキ」。
花期は7〜8月。
小さな白い花を咲かせる。
秋には紅葉になり、
10〜11月に濃褐色の実ができて種子ができる。
ツバキの実より小さく、ドングリのように先が尖り、
2枚の羽根のようなガク片がある。

樹皮は平滑で淡赤褐色。
鱗片となって剥がれ落ちる。
鱗片は堅く、表面がざらつくため、
ヤスリの代わりになる。
木肌はナツツバキよりいくぶん赤い。 』




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