「ヒメシャラ(姫沙羅)」
思いがけない場所で見つけました。
やっと花の画像が追加できました。
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【ネット検索から】 |
『 ツバキ科 :ナツツバキ属。 |
学名:「 Stewartia monadelpha 」 |
日本原産の落葉高木。 |
神奈川県以西の山地に分布する。 |
暖帯上部から温帯域に生育する。 |
「シャラノキ」と呼ばれた ナツツバキより、 |
葉も花も小さいため「姫」が付けられた。 |
別名は「サルタノキ」、「コナツツバキ」。 |
花期は7〜8月。 |
小さな白い花を咲かせる。 |
秋には紅葉になり、 |
10〜11月に濃褐色の実ができて種子ができる。 |
ツバキの実より小さく、ドングリのように先が尖り、 |
2枚の羽根のようなガク片がある。 |
樹皮は平滑で淡赤褐色。 |
鱗片となって剥がれ落ちる。 |
鱗片は堅く、表面がざらつくため、 |
ヤスリの代わりになる。 |
木肌はナツツバキよりいくぶん赤い。 』 |
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