ハリツルマサキ(針蔓柾)



「ハリツルマサキ(針蔓柾)」


盆栽展にて見つけました。

多分、画像の追加はないと思われます。

ハート形の赤い果実が見れないのが残念です。





ハリツルマサキ画像1

2009.09.10 「立川昭和記念公園」

ハリツルマサキ画像2

2009.09.10 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ニシキギ科 : ハリツルマサキ属。
学名:「 Maytenus diversifolia 」。
別名「トゲマサキ」、「マッコウ」、「ハートが実る木」。
沖縄全域(大東除く)の海岸地域に多く
自生する常緑広葉樹、半つる性の低木。
普通原野では樹高1m前後。
葉は倒卵形で先は円形、長径2〜3cmほど。
春から秋頃に、5弁の小さな白色花を付ける。
果実は朔果で倒卵形、
長さ6mmほどでハート形で赤く熟す。
雌雄異株かもしれない。
盆栽としての人気が高く、
盗掘により大形の個体は急減している。 』




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