フユザンショウ(冬山椒)



「フユザンショウ(冬山椒)」


ヌルデ」と同じく葉柄には翼があります。



サンショウ」はこちらから。





フユザンショウ画像1

2009.09.15 「東京都薬用植物園」

フユザンショウ画像2

2009.09.15 「東京都薬用植物園」



フユザンショウ画像3

2009.09.15 「東京都薬用植物園」
葉柄の翼



フユザンショウ画像4

2010.04.30 「東京都薬用植物園」
雌花

フユザンショウ画像5

2011.04.28 「東京都薬用植物園」
雌花



フユザンショウ画像6

2010.08.24 「東京都薬用植物園」

フユザンショウ画像7

2010.10.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ミカン科 :サンショウ属 。
学名:「 Zanthoxylum armatum var. subtrifoliatum 」。
別名は「フダンザンショウ」。
(冬でも葉を落とさないサンショウという意味。)
常緑低木。 
雌雄別株。 
樹高2〜3m。
樹皮は灰黒色で刺がある。 
刺は対生。
葉は奇数羽状複葉で互生。 
サンショウ属では、フユザンショウのみ葉柄に翼がある。

花期4〜5月。
葉腋に花序を出し、淡黄緑色の小さな花をつける。 
表面にいぼ状の突起がある果実は
赤く熟し、2つに分かれる。
直径約5mm。 
種子は黒色で艶がある。 』




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