カイトウメン(海島綿)



「カイトウメン(海島綿)」


ようやく咲き始めました。

ワタ属の中では一番遅く咲くようです。



ワタ」の種類は難しい。

ナンキンワタ」・ 「 リクチメン」はこちらから。





カイトウメン画像1

2009.09.15 「東京都薬用植物園」

カイトウメン画像2

2009.09.15 「東京都薬用植物園」



カイトウメン画像3

2008.08.24 「東京都薬用植物園」






カイトウメン画像3

2017.07.25 「東京都薬用植物園」



カイトウメン画像3

2017.07.28 「東京都薬用植物園」



カイトウメン画像3

2017.07.28 「東京都薬用植物園」



カイトウメン画像3

2017.07.25 「東京都薬用植物園」



カイトウメン画像3

2017.07.28 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 : ワタ属 。
学名:「 Gossypium barbadense 」。
カリブ海の島々が原産の品種。
ワタの中では綿毛がもっとも長く、
作られた布は高級品として扱われている。

ワタ属で栽培される種はわずかである。
アジア地域の低い木(アジアメン)、
毎年多くの枝をはわせる
アメリカ高地の低木( リクチメン:陸地棉)、
繊維の長いエジプトメンやカイトウメンなどの種は、
1900年ごろ、アメリカにもちこまれた
エジプト種から生まれたものである。
カイトウメンの種は、アメリカ北東部沿岸沖にある
シー諸島の特殊な気候にあって繁茂し、
またバルバドスなど西インド諸島に生育している。 』




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