マルバハギ(丸葉萩)



「マルバハギ(丸葉萩)」


「ハギ」の区別も良く分かりません。



代表的な「 ハギ」はこちらから。。





マルバハギ画像1

2009.09.15 「東京都薬用植物園」

マルバハギ画像2

2009.09.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 :ハギ属 。
学名:「 Lespedeza cyrtobotrya 」。
別名は「ミヤマハギ(深山萩)」。
葉は3出複葉で先が丸いので丸葉萩です。
本州から九州、朝鮮・中国に分布する半低木。
茎は高さ1.5mほどになり、太い茎が枯れ残るので、
幹がある形となりやすい。
葉は3小葉からなり、葉柄が比較的短いので、
茎近くに重なって付く傾向がある。
花序が伸びないので、葉と同じ長さ以下になる点は、
本種の大きな特徴の1つである。
額片は4つに分かれ、
顎裂片は先端が細く伸びて針状となる。


ヤマハギ(山萩)
葉柄とともに、花序の柄が長いのは
ヤマハギの特徴である。


ミヤギノハギ(宮城野萩)
別名は「ナツハギ(夏萩)」。
宮城野萩は6月頃から咲き始めます。
枝がしだれる。


「ニシキハギ(錦萩)」
中部地方以西の山地では、
最も普通に見られるハギです。 』




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