スイフヨウ(酔芙蓉)



「スイフヨウ(酔芙蓉)」


普通の「フヨウ」かもしれません。

一度観察しましたが、曇りのせいか変化はありませんでした。

晴れの日に見たら、ほんのりと酔っぱらっていました。

日付は違いますが、2時間おきの画像を。


やはり「スイフヨウ」でした。

どうやら、気温も影響するみたいです。

2010年は本当に暑い年でした。

なお、画像は一重の品種になります。



同じ属の「 ハイビスカス」はこちらから。





スイフヨウ画像1

2009.09.18 「東京都薬用植物園」
12時頃

スイフヨウ画像2

2009.09.18 「東京都薬用植物園」
12時頃



スイフヨウ画像3

2009.09.22 「東京都薬用植物園」
14時頃

スイフヨウ画像4

2009.09.25 「東京都薬用植物園」
16時頃



スイフヨウ画像5

2010.09.11 「東京都薬用植物園」
10時半頃

スイフヨウ画像6

2010.09.11 「東京都薬用植物園」
15時半頃





【ネット検索から】

『 アオイ科 :フヨウ属 。
学名:「 Hibiscus mutabilis 'Versicolor'」。
スイフヨウは、 フヨウの八重咲き種である。
咲き始めは白い花が、時間の経過とともに桃色を帯び、
夕方には紅色に変化する。
夕方から夜にかけてさらに赤くなり、
翌朝にはしぼんでしまいます
気温が低いと、桃色の状態のまま、
翌日になっても咲いていることがある。
なお、普通のフヨウにも、スイフヨウほど
劇的でないものの、同様の花色の変化がみられる。
なお、一重の品種もある。
フヨウに比べ、開花時期は遅くなる。 』




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