テンニンソウ(天人草)



「テンニンソウ(天人草)」


まだ充分に花が咲いてなかったようです。





テンニンソウ画像1

2009.09.22 「東京都薬用植物園」

テンニンソウ画像2

2009.09.22 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 :テンニンソウ属 。
学名:「 Leucosceptrum japonicum 」。
多年草。
北海道・本州・四国・九州に分布し、
山地の日陰に群生する。
地下には木化した地下茎がある。
茎の断面は四角形。
葉は対生し、長さ10〜20cm。
高さ50〜100cmで、花期は8〜10月。
茎の先に花穂を出し、淡黄色の唇形花をつける。
花冠は淡黄色で短く、4本のおしべと
1本の雌しべが長く突出している。
名の由来は不明である。 』




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