「トリカブト(鳥兜)」
冷室で育てられているので、窓越しでの撮影です。
上記は「ハナトリカブト(花鳥兜)」でした。
「ヤマトリカブト」の画像を追加します。
果実の画像を追加します。
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【ネット検索から】 |
『 キンポウゲ科 :トリカブト属 。 |
トリカブトは、キンポウゲ科トリカブト属の総称。 |
中国原産で園芸用に栽培されるハナトリカブトの学名は、 |
「 Aconitum chinense 」。 |
ヤマトリカブトの学名は、 |
「 Aconitum japonicum var. montanum 」。 |
有名な有毒植物。 |
本州中部地方以北の山野に普通に見られる多年草。 |
日本には約30種自生している。 |
花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。 |
花と見えているものは全てガクで、 |
これもキンポウゲ科の特質を持つ。 |
花は5枚のガク片からなり、 |
上の僧帽形を外して中を覗くと、 |
距のある曲ったものが2つあるが、これが花弁。 |
芽吹きの頃にはセリ、ニリンソウ、 |
ゲンノショウコ、ヨモギ等と似ている為、 |
誤食による中毒事故(死亡例もある)が起こる。 |
茎は直立して高さ1m位になり、夏に濃紫色で |
烏帽子のような形をした花を多数つけます。 |
トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である |
鳥兜・烏帽子に似ているからとも、 |
鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。 |
英名は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。 |
漢方では、トリカブトの母根を烏頭(うづ)、 |
子根を附子(ぶし)と言い、鎮痛・抗リューマチ・ |
強心作用があるとされています。 |
ドクゼリ、 ドクウツギと並んで |
日本三大有毒植物 の一つとされる。 』 |
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