シソ(紫蘇)



「シソ(紫蘇)」


蜂さんと一緒に撮影してみました。



「シソ(青紫蘇)」とは同種の変種「 エゴマ」はこちらから。





シソ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」

シソ画像2

2014.09.21 「東京都薬用植物園」



シソ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」

シソ画像2

2014.09.21 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 :シソ属 。
シソには品種が多い。
基本品種はチリメンジソ、代表的な品種はアカジソ。
基本品種のチリメンジソの学名は、
「 Perilla frutescens var. crispa f. crispa 」。
代表的な品種のアカジソの学名は、
「 Perilla frutescens var. crispa f. purpurea 」。

ヒマラヤやビルマ、中国などが原産。
日本には中国から伝わったとされている。
一年草で、高さ1m程になる。
葉は対生につき、広卵形で先端は尖り、
緑色または赤みを帯びる。
品種によっては葉が縮れる場合もある。
花序は総状花序で、白から紫色の花を多数つける。
通常、食用にするのはアオジソとアカジソである。

次のような逸話が伝えられている。
後漢末、洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こした。
若者は死にかけていたが、名医・華佗が
薬草を煎じ、紫の薬を作った。
薬を用いたところ、若者はたちまち健康を取り戻した。
「紫」の「蘇る」薬だというので、
この薬草を「紫蘇」というようになった。 』




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