センニチコウ(千日紅)



「センニチコウ(千日紅)」


ピンクの苞に包まれた小さな白い花が可愛いですね。



花の姿が似ているキク科の「 オランダセンニチ」はこちらから。





センニチコウ画像1

2010.08.05 「ご近所」

センニチコウ画像2

2010.08.05 「ご近所」



センニチコウ画像3

2009.10.04 「ご近所」





【ネット検索から】

『 ヒユ科 :センニチコウ属。
学名:「 Gomphrena globosa 」。
センニチソウ(千日草)とも呼ばれる。
春播き一年草である。
草丈は50cmくらい、よく分枝し、葉は対生し、
細長く、白みを帯びている。
全草に粗い毛が生えている。
花は7月から9月にかけて咲き、直径2〜3cmで、
松かさを少し押しつぶしたような形をしている。
観賞する部分は苞である。
紅・白・紫・朱色・樺色とピンクの花(に見える花序)の
中心部が白いぼかしになる品種があり、
特に青紫と朱色は鮮やかな色である。
仏花やドライフラワーに最適である。
センニチコウの名前は、乾燥させるといつまでも
花色があせないことに由来するといわれています。 』




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