キンレンカ(金蓮花)



「キンレンカ(金蓮花)」


名前に相応しい黄色の花の画像で。





キンレンカ画像1

2009.10.10 「立川昭和記念公園」

キンレンカ画像2

2009.10.10 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ノウゼンハレン科 :ノウゼンハレン属。
学名:「 Tropaeolum majus 」。
南米原産の一年草。
別名に「ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)」、「ナスタチウム」。
黄色や橙色の花がノウゼンカズラに似て、
葉はハスに似ることからつけられた。
ナスタチウムとも呼ばれるが、
オランダガラシ(クレソン)属を指す学名であって、
似た味をもつために転用された通称である。

アンデス山脈などの熱帯高地原産のため
25度を越える暑さに弱く、寒さにも強くはない。
葉はハスなどに似て円形で中央付近に葉柄がつく。
花は左右相称、花弁が5枚あり、
後ろに細長い漏斗状の距があってここに蜜がたまる。
花期は5月から11月頃と長く、
花色はオレンジ、黄、赤、ピンク色など暖色系が中心。
子房は3心皮からなり、果実は分果で
3個に分かれ各1個の種子を含む。
花や若葉はサラダなどに入れて食用にでき、
わずかにクレソンを思わせる辛味がある。
また未熟の種子を塩漬けにして
ケッパーの代りに使うこともある。 』




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