クロガネモチ(黒鉄黐)



「クロガネモチ(黒鉄黐)」


これも中途半端な画像になってしまいました。

少なくても、赤い果実の画像を掲載しなくては。


花の画像を追加しました。



同属の「モチノキ」・ 「 ソヨゴ」はこちらから。





クロガネモチ画像1

2009.10.10 「立川昭和記念公園」

クロガネモチ画像2

2009.10.10 「立川昭和記念公園」



クロガネモチ画像3

2009.10.30 「立川昭和記念公園」





クロガネモチ画像1

2013.12.25 「東大和市内」

クロガネモチ画像2

2013.12.25 「東大和市内」



クロガネモチ画像1

2013.05.25 「小石川植物園」

クロガネモチ画像2

2013.05.25 「小石川植物園」





【ネット検索から】

『 モチノキ科 :モチノキ属。
学名:「 Ilex rotunda 」。
常緑高木。
高木であるが、あまり高くならず、
自然状態では明るいところを好む。
葉は革質で楕円形やや波打つことが多く、深緑色。
表面につやがある。
若い茎には陵があり、紫っぽく色づくことが多い。
若い枝や葉の軸が紫色を帯びるので
クロガネ(黒鉄)モチの名前があります。
春4月に新芽を吹き、葉が交替する。

雌雄異株で、花は淡紫色、5月から6月に咲く。
雌花は中心部に大きなめしべがあり、
その周辺に小さなおしべがあり、花弁の長さは2mm。
花弁の数は6枚がスタンダードのようであるが、
5枚のものや7枚のものが混ざる。
たくさんの果実を秋につける。
果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど。

「クロガネモチ」が「金持ち」に通じることから
縁起木として庭木として好まれる地域もある。
西日本では野鳥が種を運び、
庭等に野生えすることがある。
材木は農機具の柄としても用いられる。 』




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