「トウワタ(唐綿)」
温室の中から。
撮影日はまちまちです。
同じトウワタ属の「
オオトウワタ」はこちらから。
同じガガイモ科の「
フウセントウワタ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ガガイモ科 :トウワタ属。 |
学名:「 Asclepias curassavica 」。 |
別名は「アスクレピアス」。 |
西インド諸島の原産です。 |
草丈は70pほど。 |
茎の切り口から白い乳汁がでる。 |
春から秋にかけて濃いオレンジ色の |
小さな花を咲かせます。 |
赤い花びらがたれ下がっていますが、 |
その上の黄色いかたまりは |
花粉塊(カフンカイ)と呼ばれるものです。 |
雄しべと雌しべは合体して、 |
ずい柱というものを作る。 |
花後、結実して白い綿状の |
冠毛を付けた種子ができます。 |
江戸末期に渡来。 |
種に白い綿毛がつくことから「外来の綿」で |
「唐綿」になった。 』 |
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