トウワタ(唐綿)



「トウワタ(唐綿)」


温室の中から。

撮影日はまちまちです。



同じトウワタ属の「 オオトウワタ」はこちらから。

同じガガイモ科の「 フウセントウワタ」はこちらから。





トウワタ画像1

2006.07.08 「東京都薬用植物園」

トウワタ画像2

2008.03.02 「東京都薬用植物園」



トウワタ画像1

2011.06.04 「東京都薬用植物園」

トウワタ画像3

2007.12.07 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ガガイモ科 :トウワタ属。
学名:「 Asclepias curassavica 」。
別名は「アスクレピアス」。
西インド諸島の原産です。
草丈は70pほど。
茎の切り口から白い乳汁がでる。
春から秋にかけて濃いオレンジ色の
小さな花を咲かせます。
赤い花びらがたれ下がっていますが、
その上の黄色いかたまりは
花粉塊(カフンカイ)と呼ばれるものです。
雄しべと雌しべは合体して、
ずい柱というものを作る。
花後、結実して白い綿状の
冠毛を付けた種子ができます。

江戸末期に渡来。
種に白い綿毛がつくことから「外来の綿」で
「唐綿」になった。 』




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