リンドウ(竜胆)



「リンドウ(竜胆)」


春に咲く「 フデリンドウ」 に比べると背丈もすっきり、花も大きめかな。





リンドウ画像1

2009.10.15 「東京都薬用植物園」

リンドウ画像2

2009.10.20 「東京都薬用植物園」



リンドウ画像3

2009.10.20 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 リンドウ科 :リンドウ属。
学名:「 Gentiana scabra var. buergeri 」。
多年生植物。
本州〜四国・九州の湿った野山に自生する。
花期は秋。
花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、
茎の先に上向きにいくつも咲かせる。
高さは50cmほど。
葉は細長く、対生につく。
園芸店でよく売られているのは
別種のエゾリンドウの栽培品種のことが多い。

生薬リュウタン(竜胆)の原料の1種である。
根が薬用になり、苦味健胃剤として広く使われている。
名前の由来は、
クマの胆(い)より苦いという生薬名の、
竜胆を、音読みにしたものです。 』




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