カカオ



「カカオ」


当然ながら温室からです。





カカオ画像1

2007.06.23 「東京都薬用植物園」

カカオ画像2

2009.10.15 「東京都薬用植物園」



カカオ画像1

2016.09.10 「東京都薬用植物園」



カカオ画像3

2009.10.15 「東京都薬用植物園」

カカオ画像4

2008.01.16 「東京都薬用植物園」



カカオ画像5

2009.10.15 「東京都薬用植物園」

カカオ画像6

2009.10.15 「東京都薬用植物園」



カカオ画像7

2011.04.06 「東京都薬用植物園」
新葉





【ネット検索から】

『 アオギリ科 : カカオ属。
学名:「 Theobroma cacao 」。
中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を
原産とするアオギリ科の常緑樹である。
カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。
この木の生育には、規則的な降雨と
排水のよい土壌、湿潤な気候が必要である。
また強い日光を嫌う性質があります。

樹高は4.5 〜10m。
一年に2回のサイクルで、半年に一度花が咲きます。
小さい、5枚の花弁の、白(雌花)と
ピンク(雄花)の花が幹や枝を飾ります。
幹から直接開花する幹生花である。

結実率は1%未満。
カカオの実は長さ15〜20cm、直径8〜10cmの
大きな卵型(種によっては長楕円形、偏卵型、
三角形など)で、幹から直接ぶら下がる。
色は赤・黄・緑など種類によって異なる。
この中に20〜60粒の種子である
カカオ豆( cacao beans )が入っている。

カカオ豆と豆を包んでいる「パルプ」と呼ばれる果肉を
分離せずに一緒に発酵させ、
ココアやチョコレートの原料にする。

カカオを栽培食物としたのはマヤ文明です。
昔は王様や貴族あるいはお金持ちだけの
貴重な食べものでした。 』




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