イランイラン



「イランイラン」


温室の過去撮影分です。

本当に素敵な香りです。



同じバンレイシ科の 「 アルタボトリス」はこちらから。





イランイラン画像1

2008.10.11 「東京都薬用植物園」温室

イランイラン画像2

2008.10.11 「東京都薬用植物園」温室



イランイラン画像1

2014.07.29 「東京都薬用植物園」温室





【ネット検索から】

『 バンレイシ科 :イランイランノキ属。
学名:「 Cananga odorata 」。
イランイランノキは人の背丈から
10m以上までの樹高に達する。
葉は長くなめらかで光沢がある。
花(すなわちイランイラン)は黄緑色あるいは淡紅色で、
ヒトデのように巻き上がり縮れた形状。

非常に香り高い精油を得ることができる。
(その精油は日本では比較的高価である)
この樹木の花からの香りは遠くからでも
風に乗って感じることができる。
イランイランという語はタガログ語由来であるが
香気を意味する語ではなく、
「花の中の花」という意味である。

イランイランの香りは深く
濃厚なゴムとカスタードを基調とし、
ジャスミンとネロリが軽く重なった
香りと感じられることが多い。 』




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