「ハグマ(白熊)」
種類は、どうやら「キッコウハグマ(亀甲白熊)」のようです。
次回、「亀甲の形をした」の葉っぱの画像を追加しますね。
1つの花にみえますが、3つの小花が集まっています。
画像は、綺麗に咲いた花と閉鎖花です。
原寸画像はこちらから。
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 キク科 :モミジハグマ属。 |
キッコウハグマ(亀甲白熊)の |
学名は「 Ainsliaea apiculata 」。 |
多年草。 |
山地のやや乾いた日陰に生える。 |
草丈10〜30cm。 |
葉は根生し、長い葉柄がある。 |
葉身は五角形または心形。 |
長さ1〜3cm。 |
花期は9〜10月。 |
花茎を伸ばして、上部に白色の頭花が数個つき、 |
1つの頭花は3つの小花からなる。 |
5枚の花びらと雌しべで小花が1個です。 |
花冠は長さ9mm。 |
日陰に生えているものは |
閉鎖花をつけることが多い。 |
果実はそう果。 |
長さは4〜5mm。 |
名前は、葉が「亀甲」の形、 |
花の形が「白熊」の毛に似ていることに由来している。 |
白熊は、北極の白熊でなく、 |
チベットにいる牛、ヤクの尻尾の毛(ハグマ)。 |
白熊は、旗の先、槍や兜などの飾りに使われます。 |
モミジハグマ属は3本の頭花を付けるが、 |
コウヤボウキ属の頭花は5本ないしそれ以上であり、 |
それぞれ葉の形も異なる。 |
オクモミジハグマとキッコウハグマは |
同じモミジハグマ属に属し、 |
コウヤボウキ、カシワバハグマは |
コウヤボウキ属に属し、 |
別種であるが、花はそっくりです。 』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |