センボンヤリ(千本槍)



「センボンヤリ(千本槍)」


秋の花の画像はありません。

春の花と綿帽子です。





センボンヤリ画像1

2009.04.04 「立川昭和記念公園」

センボンヤリ画像2

2009.04.04 「立川昭和記念公園」



センボンヤリ画像3

2009.10.30 「立川昭和記念公園」

センボンヤリ画像4

2009.10.30 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 キク科 :センボンヤリ属。
学名:「 Leibnitzia anandria 」。
山野に生える多年草。
花期は4〜6月(春花)、9〜11月(秋花)。
春には高さ10cmくらいの茎に、
普通の花をつけます。
別名の「ムラサキタンポポ(紫蒲公英)」は
春の花の裏側が赤紫色で、
タンポポに似ているからだそうです。
秋に、30〜60cmにもなる
長い何本もの花茎を延ばし、
筒状花ばかりの花(閉鎖花といいます)をつけます。
この様子をたとえたのが和名の由来です。
槍といっても武器の槍ではなくて、
大名行列のときの毛槍ですね。
閉鎖花は、熟すと淡い褐色の「冠毛」が広がって、
地味めの綿帽子になります。 』




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