イソギク(磯菊)



「イソギク(磯菊)」


葉っぱの縁取りが目立ちますが、花も筒状花のみなんですね。



色は違いますが、似たような花 「 アゲラタム」はこちらから。





イソギク画像1

2009.10.31 「東京都薬用植物園」

イソギク画像2

2009.10.31 「東京都薬用植物園」



イソギク画像3

2010.12.02 「東京都薬用植物園」

イソギク画像4

2009.11.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 :キク属。
学名:「 Chrysanthemum pacificum 」。
磯の菊ということから「イソギク(磯菊)」の名がある。
千葉〜静岡、伊豆諸島の海岸に自生するが、
各地で栽培されている。
多年草で地下茎を出して株立ちになる。
草丈は30〜40cm。
葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。
葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生する。
花期は10〜11月頃、多数の頭花を散房状につける。
花は筒状花のみで舌状花はない。
つまり外側に花びら状の花が並ばない。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system