クミスクチン(ネコノヒゲ)



「クミスクチン(ネコノヒゲ)」


温室からです。

なるほど、「ネコノヒゲ」です。

お茶として知られているようですね。





クミスクチン画像1

2009.10.31 「東京都薬用植物園」

クミスクチン画像2

2009.10.31 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 :ネコノヒゲ属。
学名:「 Orthosiphon aristatus 」。
東南アジア原産の非耐寒性多年性草本。
マレー語でクミスは髭の意、クチンは猫の意。
クミスクチンの花が猫の髭に似ていることから。
花よりも、長い4本のおしべが特徴。
花期は6月〜10月。
花は四角柱の茎の頂に総状に咲く。
花色は、白が一般的ですが、薄紫もあります。

沖縄では昔から薬草として知られ、
ウコンやグァバと並ぶ沖縄三大薬草の一つです。
カリウムを多く含み、体の水分代謝を促進する
働きなどを有している薬草です。
利尿作用や血圧降下作用に有効。 』




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