サザンカ(山茶花)



「サザンカ(山茶花)」


「椿」との違いがいまいち判りにくいのですが、

葉縁のギザギザと花びらが1枚ずつ落ちるのは確認しました。





サザンカ画像1

2009.11.06 「散策路」

サザンカ画像2

2009.11.06 「散策路」



サザンカ画像3

2010.03.03 「散策路」

サザンカ画像4

2010.03.03 「散策路」





【ネット検索から】

『 ツバキ科 :ツバキ属。
学名:「 Camellia sasanqua 」。
常緑広葉樹。
秋の終わりから、冬にかけての
寒い時期に、花を咲かせる。
野生の個体の花の色は
部分的に淡い桃色を交えた白であるのに対し、
植栽される園芸品種の花の色は
赤から白まで様々である。
漢字表記の山茶花は
中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、
サザンカの名は山茶花の本来の読みである
「サンサカ」が訛ったものといわれる。
サザンカは、葉縁がギザギザしており、
花弁がバラバラに散ります。

ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生しており、
ツバキ、サザンカ、 チャは温帯に適応した
珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。

サザンカには多くの栽培品種(園芸品種)があり、
花の時期や花形などで
3つの群に分けるのが一般的である。
サザンカ群以外はツバキとの交雑である。
・サザンカ群
・カンツバキ群
・ハルサザンカ群 』




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