サフラン



「サフラン」


大雑把ですが、春咲く種は 「クロッカス」、

秋に咲く種は「サフラン」ですね。



ユリ科の「 イヌサフラン」はこちらから。





サフラン画像1

2009.11.15 「東京都薬用植物園」

サフラン画像2

2009.11.15 「東京都薬用植物園」



サフラン画像1

2014.11.02 「東京都薬用植物園」

サフラン画像2

2014.11.02 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アヤメ科 :クロッカス(サフラン)属。
学名:「 Crocus sativus 」。
地中海沿岸を原産とするアヤメ科の多年草。
秋咲きで、11月上旬前後に開花。
細い葉っぱ。
クロッカスの一種で、 ”秋咲きクロッカス”とも呼ばれる。

赤い花柱(めしべ)を集めて乾燥させたものを、
古代ローマやギリシャでは高価な薬として利用した。
日本での栽培は江戸時代に薬として伝わった。
めしべは、生薬としては
番紅花(ばんこうか、蕃紅花とも書く)と呼ばれ、
鎮静、鎮痛、通経作用がある。

独特の香りを持ち、水に溶かすと鮮やかな黄色を呈する。
紀元前からヨーロッパで香料・染料として利用されていた。
料理の色付けをする際に使用される。
通常食事から経口で摂取する量では
おそらく安全と思われるが、
大量摂取は危険と言われており、
過敏症がある人はアレルギー症状に注意が必要。 』




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