「シロダモ(白だも)」
赤い果実が生りますので、雌株になります。
花と1年後の果実が同時に楽しめますね。
葉裏の特徴は良くわかりませんでした。
雄株の画像を追加しました。
名前が似ているモクセイ科トネリコ属の「
アオダモ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 :シロダモ属。 |
学名:「 Neolitsea sericea 」。 |
別名「シロタブ」、「タマガヤ」。 |
山地や低地の森林内に生育する。 |
常緑高木で、樹高は10〜15mに達する。 |
幹は直立し、樹皮は紫褐色〜暗褐色。 |
若枝には黄褐色の絹毛がある。 |
葉は互生、葉柄があり、枝先に密にする。 |
葉身は長楕円状披針形で、長さ8〜18cm、 |
先端は尖り、3行脈が目立つ。 |
若葉には黄褐色の絹毛があるが、 |
後に表面は無毛になり、 |
裏面は粉白色を帯び、多少絹毛が残る。 |
雌雄異株。 |
花期は秋。 |
花は散形花序で、 |
葉腋に黄褐色の小花を多数つけ、 |
翌年の秋、果実が赤色に熟す。 |
果実は楕円状球形で、長さ12〜15mm。 |
木全体に精油を含み芳香があり、 |
種子から採油し、蝋燭の材料とする。 |
また、防風林として植栽される他、 |
木材としても利用される。 』 |
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