ツバキ(椿)



「ツバキ(椿)」


「サザンカ」との違いがよくわかりません。

花全体が落ちているので、「椿」でしょう。





ツバキ画像1

2010.01.19 「東京都薬用植物園」

ツバキ画像2

2010.01.19 「東京都薬用植物園」



ツバキ画像3

2010.01.19 「東京都薬用植物園」



ツバキ画像4

2010.04.21 「東京都薬用植物園」
肥後ツバキ

ツバキ画像5

2010.04.21 「東京都薬用植物園」
肥後ツバキ





【ネット検索から】

『 ツバキ科 :ツバキ属。
学名:「 Camellia japonica 」。
狭義には、ヤブツバキ
(藪椿、あるいは単にツバキとも。)を指す。
照葉樹林の代表的な樹木。
花期は冬から春にかけて。
春の季語。
花が美しく利用価値も高いので
万葉集の頃からよく知られた。
日本では733年「出雲風土記」に
すでに椿が用いられている。

「ヒゴツバキ(肥後椿)」。
品種は多い。
画像は、紅色の花が美しい一重中輪咲きで、
雄しべの花糸が太くて長く、
放射状に散開する梅芯(ばいしん)と
呼ばれる肥後椿に特有の形状がある。
肥後六花の一つ。
ヒゴツバキ、ヒゴサザンカ、ヒゴシャクヤク、
ヒゴキク、ヒゴショウブ、ヒゴアサガオである。

似ている サザンカは散るときに
花びらが一枚一枚ばらばらに散ります
ツバキの花は花弁が個々に散るのではなく、
多くは花弁が基部でつながっていて
萼を残して丸ごと落ちます。


サザンカとの見分け方」へ。 』




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