リュウキュウウマノスズクサ(琉球馬鈴草)



「リュウキュウウマノスズクサ(琉球馬鈴草)」


温室からです。

「アリマ(有馬)ウマノスズクサ」かもしれません。

紫に黄色は目立ちます。





リュウキュウウマノスズクサ画像1

2010.02.10 「東京都薬用植物園」

リュウキュウウマノスズクサ画像2

2010.05.20 「東京都薬用植物園」



リュウキュウウマノスズクサ画像3

2010.02.19 「東京都薬用植物園」
色づく前の状態





【ネット検索から】

『 ウマノスズクサ科 :ウマノスズクサ属。
学名:「 Aristolochia liukiuensis Hatusima 」。
なお、「アリマウマノスズクサ(有馬馬の鈴草)」は
学名:「 Aristolochia onoei」。
台湾および日本の奄美大島以南から
琉球各島に分布する常緑のつる性低木です。
本種は ウマノスズクサとちがって
木本性で木質茎をもつ。
食虫植物の花にも似ていますが、
花の大きさは2cmほどです。
アルカロイド系のアリストロキア酸を含み 有毒である。
葉っぱはジャコウアゲハの幼虫の食草です。 』




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